蔵王地養卵

たまごのこだわり

飼料へのこだわり

とうもろこし、大豆油かす、なたね油かす、魚粉、米ぬかの他、ヨモギ、海藻、木酢液等、独自の飼料を配合しています。


蔵王地養卵の特徴

  1. あまみとコクがある。
  2. 卵特有の生臭さが少ない。
  3. カルシウムの吸収助長により卵殻が固く発達。

木酢液とは・・・
炭を燃やす時に出る煙を冷やして液化した部分を整置し、精製を繰り返して得られる茶褐色・透明な液体。 古来より、広葉樹から採取された木酢液に薬効があると云われています。 触媒作用によりアンモニア等の排泄物の臭気を除去し、醸造酢の30~40倍のアルカリ化作用を有するとされています。 また、飼料の消化・吸収を促進させます。


環境と衛生

良い卵を生産するためには、健康な雛が必要となります。 私たちの考え方は、あくまで薬等で病気を抑えるのではなく、良い環境を与える事が良い卵を産む事と考えています。そして、農場においても衛生管理、サルモネラ菌検査を徹底して行っております。 現在は、月に1回放射能検査も実施しています。 検査専門機関より、サルモネラ菌検査済証明書、放射能検査結果報告書を毎月発行して頂いております。

サルモネラ菌の検査を徹底して行っております。
下記の検査を行っておりますので、安心してお召し上がりください。

  • 原卵・パック卵・温泉卵の検査
  • 卵を割った液卵の検査
  • 卵を洗う洗浄水・製造用温水の検査
  • 鶏舎・GPセンター環境拭取り検査

蔵王の春は花満開!山裾は桃の花や、ナシの花が咲き乱れて、 残雪が残る蔵王連峰とのコントラストがとてもきれいです。
また、4月下旬になりますと、待ちに待った蔵王エコーラインが開通します。
ドライブを楽しみながら、帰りは遠刈田温泉がおすすめです。
新緑の蔵王がやってきました!山全体が緑に包まれ、 コマクサなどの高山植物が顔を出します。
晴天の日には、蔵王のシンボルお釜をみて、バードウォッチングや散策をお楽しみください。
蔵王のお釜は、円型の火口湖で釜状なのでお釜という名前が付いています。
湖面はエメラルドグリーンをたたえ、蔵王の象徴となっています。
山々が紅葉を身にまとい、蔵王が華やかに色づく秋。
9月~11月上旬までは、紅葉狩りを楽しむ人やハイカーで賑わいます。
蔵王のお釜はもちろんですが、県道沿いの果樹園も収穫時期ですので、見ごろ、食べごろです。
全国でも限られた地域にしかみられない「樹氷」が鑑賞できる 蔵王の冬はスキーのメッカです。
また、冷えた体を温めてくれるのは、やはり遠刈田温泉。
足腰によく効く遠刈田温泉で一日の疲れを癒しましょう。

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